ラーダ 4×4
ラーダで多いトラブルと言っても過言ではない『カムセンサー』による
エンジンチェックランプの点灯です。
製品の品質が悪く、大きな以上が無くても警告灯を点灯させてしまう厄介者です。
名前の通り、カムの回転角を検出するもの。
クランク角センサーでは1サイクルに2度の上死点があるため、圧縮上死点か
排気上死点かの判断がつかない。
そのため、カムセンサーによって圧縮上死点を判別します。
ラジエターアッパーホースの下にあるので熱い時の作業は要注意です。
この小さいのがカムセンサーです。
非常に単純な構造をしています。
現在、ロシアへの経済制裁で、自動車部品の輸入が出来ません。
それでも近隣諸国、欧州から取り寄せして対応。
以前よりお時間はかかるようになりましたが、弊社ユーザー様へのアフターはしっかり
行いますのでご安心ください。
ラーダやワズは多少不便なのが『良さ』なので多めにみましょう。
好きな車と、暮らそう。
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